竹つながり
どーもー、バンブーです。
事務局長になった昨年度から順に、裏方であることに焦点をあて、振り返っていき『竹の缶詰』をつくっていこうと思います。
とはいいつつ、今回はその時期より少しさかのぼり、事務局ではなく担当部員のひとりとして自治会活動に参加していた時期となりますが、『バンブー』つながりで、なおかつバンブーにとって、いろんな事を考えるきっかけの1つとなった三瀬の事業をお伝えしたいと思います。
三瀬は現在1400人ほどの人口ですが、
三瀬の八森山レクレーション広場に、三瀬人口の半分以上もの人々が集まる日があるのです。
妄想ではなく、現実にある『さんぜ孟宗まつり』。
この「孟宗まつり」には、様々な発想の転換が組み込まれています。
そのうちの一つをご紹介します。
それは。。。。。。
【お手伝いに来てもらう】です!
え。。。?
ってなりますよね。このことは、地域住民で協力しあって行うのはもちろんなんですが、他地域やつながりのある方々に協力を求め参加してもらったということです。
当時、知らずに準備に向かったら、知らない方々がいて、でも一緒に作業をしてウキウキというか楽しかったなぁと思ったのを覚えています。
お手伝いに来てもらったという相手からのGIVEばかりではなく、こちらからは、日向地区へ除雪のボランティアへ向かっています。そして、山大農学部の方々からは「孟宗掘り体験」や掘った孟宗を婦人会の方々と料理し食べるという 「 体験 」 をしてもらいました。
Win Winの発想の転換を体験しました。
だいぶ長くなってしまいましたので、
このあたりで一旦次回へと行こうと思います。
バンブー